kinto-unのブログ

中国の小さな会社で働くkinto-unの徒然日記

Google DeepMind ブロック崩しの学習

今さらながら驚いた!

 

A.I.について、概要だけでも勉強しておこうと思ってここ1ヶ月ほどで関連本を数冊読んでいる。

LIFE 3.0という本の中で、ディープラーニングについての記述があったのですが、分かっているようで分かってなかったことで驚いた。

youtu.be

ブロック崩しを単純に続けられるプログラムを書くのは、プログラマーなら朝飯前のことではあるので、誤解しやすいのだが、この動画のブロック崩しはまったく無知のAIがどのようにすれば効率的にハイスコアを出せるかを徐々に学習していっているのである。

最後には、最上段でポンポン跳ねさせることが最も効率的にスコアを稼げるということを発見してしまう。

こうなってくると、知能を持っていると錯覚してしまうわけで、人間が何かコマンドを与えてその通りに機械が動くというものとはまったく別次元。

こういう研究開発が進められていることにあらためて驚いた次第である。

ブラウザをChromeからVivaldiに乗り換えてみた

長らくブラウザとしてGoogle Chromeを使ってきた。

特に不満はなかったのだが、ネットサーフィンしているときにふと見かけたVivaldi

Vivaldi ブラウザ: 超絶便利。タブ管理や広告で悩まないブラウザ

 

動作も軽くて、機能も豊富ということで、一度使ってみるかとインストール。

 

気付いた点を五月雨式に。

・動作は軽快!広告ブロックにより一部見れないサイトが出てくるのね。

・メールがマルチアカウントで見れるのがいい!IMAPはちょっと遅い感じ。

・普段使いのGoogleカレンダーVivaldiカレンダーにしたが、これは頂けない感じ。

iPhone版は無いのね。

 

とりあえず使って一日目の感想。

うーん、、、不満が一つあるとすれば、カレンダーはちょっと違う方法でやるしか無いかなという感想。

 

 

信頼の問題が深刻であるほど、ビジネスチャンスは大きい

「TRUST」の一節より。

アリババのジャック・マーは、中国の人口の1%しかインターネットを利用していない、さらにインターネットでショッピングをするのはもっと少ない、という状況の時に、お金を払ってくれるのか?モノがちゃんと届くのか?の課題を解決し、中国EC市場を切り開いた。

果たして、私が同じ立場だったなら、やっただろうか?

ザイオンス効果

ザイオンス効果とは、繰り返し接すると印象や好感度が高まり関心の度合いが高まるという効果です。”ザイアンス効果”や、”単純接触効果”とも知られています。

https://digimarl.com/syllabus/glossary-zajonc-effect/

 

中国の新卒

中国教育部発表の統計によると、2000年には100万人だったのに対し、2021年の新卒者は909万人で最高記録となり、2022年の今年は1000万人を突破すると予測されている。
20年ちょっとで約10倍に増加。
そもそも規制強化とコロナが直撃でリストラが大規模に行われている中で、新卒が大量に労働市場に出てくる。


どう見るか。

MEMO:NFT取引の法的分析

自分用メモ

 

NFT取引の法的分析

~「NFT化」「NFTの保有」「NFTの売買」とは法的には何を意味しているのか~

storialaw.jp

 

以下の点、もう少し吟味しておきたい。

 

▼ NFTで可能になること
 NFTにより「デジタルデータに『唯一無二』という性質を付与できる」「改ざんできない」「二次流通時の手数料を一次創作者に継続的に支払うなどの様々な設定が可能(プログラマビリティ)」「特定のプラットフォームに依存しない」ということが実現できるとされているが、実際には技術的な限界から、少なくとも現時点では一部実現できていない点がある。

備忘録:HSBC(HK) スマホ切り替え

焦った・・・。

特に何もせずにiPhoneXsMaxからiPhone13ProMaxに切り替えてしまったため、HSBC(HK)のアプリが、ボタンをタッチしてもうんともすんとも動作しない・・・。

うわ!これはまた郵送手続きとか何とかなるのか?
まさかコロナ下で香港までは行けないぞ!

どうすんだこれ?と、相当に焦った・・・。

ただ、今はLiveChatのサポートがかなり充実していて、以前の電話onlyよりもはるかに楽に対応してもらえた。

 

結果、以下のサイトのマニュアルの

www.hsbc.com.hk

「How to switch your Mobile Security Key to a new phone (when you don't have your old device)  」コーナーからその指示通りにやれば復旧!

 

あ~、とりあえずホッとした。

ちょっとホント焦った!

日本と中国の差:「今」という概念

日本と中国の商習慣の差、というよりも根本的なスケール感というか、プライオリティの置き所の違いというか、そういう複合的な要因による疎外感のようなものはよく感じる。

以下のnoteに書いているブロガーの方も、そういう経験を如実に表している。

日本から来たこいつは100程度の注文でクレームをつけてきた。しかもわざわざ中国まで乗り込んできた。面倒くさいから出禁で」

たった100個でメチャうるさい、かたやしの100倍・1000倍のロットでオーダーしてくるにもかかわらず大してうるさくもない。

おのずと優先順位が決まり、出禁となる。

こういうのを目の当たりにすると、やるせなくなるね。。。