EverNoteからOneNoteへ
本を読んでいて覚えておきたい箇所をカメラで撮ったり、思いついたアイデアなどをメモっておくのにEverNoteをちょこちょこ使ってきた。
でも、Office365Soloに切り替えた私は、OneDriveが1TBもあるし、EverNoteの制限内で無理無理使っていくよりも、素直にOneNoteの方がいいんじゃないか?ということで切り替えることに。
移行はまた便利なツールが出てて、Evernote2Onedriveというツールで(別に日本語化する必要も無いほど)簡単に移行完了。
me@onenote.com にメールを送信すると、自動でノートブックに保存される機能なんかもWunderlistでも使ってるけど、結構便利だったりするので今後は重宝しそう。
Office Lensも合わせてインストールし、文書をカメラで撮影しOCR機能でテキスト化して保存もできるようになった。
とにかくこれで容量の制限などを気にしないで、PC/iPhone/iPad/Android端末のどれからでもシームレスに見ることができるのがいい。
しばらく使ってみよう。
Eインク背面ディスプレイ搭載スマホ「YotaPhone 2」
E-inkを使ったディスプレイとはまた面白いアイデアだ。
E-inkが画像の保持に電力が不要なため、バッテリーが長持ちするというのが大きな差別化要素。
「YotaPhone 2」、ちょっと触ってみたいな。
http://gigazine.net/news/20150521-yotaphone-2/
セガはどこかの会社に売られるのかもしれない
セガサミーが、
「4月1日~16日に309万株・総額55億円の自社株買い実施、2月12日発表分の自社株買いが終了」
という発表をしながら、実はその裏で
「里見会長が1687万株・総額300億円分を売却したのでは〔日経QUICKニュース(NQN)〕」
というニュースが流れた。
買っている株より、売っている株の方が圧倒的に多い、、、
これってどうなの?
というより何より、”里見会長がセガを手放したい”という意思が見えるのが重い。。。
ちなみに、なぜセガをか?というと、サミーは大きな利益を出しているから手放すとは思えないので。
「セガホールディングス」などとホールディングスの下にホールディングスを作ったり、役員が同じような顔ぶれにも関わらず細かく子会社に切り分けたりと、不思議なことをやっているなぁと思ったら、これってセガを切り売りしやすくするための準備なんじゃないの?などと勘ぐってしまう。
もし本当に里見会長(もしくはサミー)という大口スポンサーがセガに資金援助しない(自身の持ち株を大量売却)という方向に向かっているのなら、もうこれは別のスポンサーを探すしか無いわけで、つまりセガをどこかの会社が買う(スポンサーになって救済する)しかないよねって思ってしまうがどうなんだろう。
まぁそもそもすでに「セガ」という社名自体はこの4月1日の組織改編で消滅しているわけだが・・・。