kinto-unのブログ

中国の小さな会社で働くkinto-unの徒然日記

EverNoteからOneNoteへ

本を読んでいて覚えておきたい箇所をカメラで撮ったり、思いついたアイデアなどをメモっておくのにEverNoteをちょこちょこ使ってきた。

でも、Office365Soloに切り替えた私は、OneDriveが1TBもあるし、EverNoteの制限内で無理無理使っていくよりも、素直にOneNoteの方がいいんじゃないか?ということで切り替えることに。

移行はまた便利なツールが出てて、Evernote2Onedriveというツールで(別に日本語化する必要も無いほど)簡単に移行完了。

me@onenote.com にメールを送信すると、自動でノートブックに保存される機能なんかもWunderlistでも使ってるけど、結構便利だったりするので今後は重宝しそう。

Office Lensも合わせてインストールし、文書をカメラで撮影しOCR機能でテキスト化して保存もできるようになった。

とにかくこれで容量の制限などを気にしないで、PC/iPhoneiPadAndroid端末のどれからでもシームレスに見ることができるのがいい。

しばらく使ってみよう。

 

忠誠心

”忠誠心“というものを履き違えないようにしなければならない。

ある一人の部下が私に対して極めて強い忠誠心を持ってくれてるとしても、所属している組織の発展のためもしくは発展後にその部下があまり良い能力を持っていない場合、残念ながらその部下の待遇を変えざるを得ない。

誰にとっても難しいことだが、仲良し人事は厳に戒めねばならない。

OneDriveの容量を無制限に

Office 365のユーザーであれば、OneDriveの容量を無制限にできるみたい?

preview.onedrive.com

ということで、一応申し込んでみた。

 

写真の逆光補正

撮った写真が逆光になってしまった時の逆光補正が、Windowsフォトギャラリーで簡単にできる。

Windowsフォトギャラリーで写真を開き、

「編集」タブ→微調整

「露出の調整」

シャドウを明るく、ハイライトを暗くの方向で、逆光補正を行うことができる。

関係性の逆転

「ダイヤログ・イン・ザ・ダーク(DID)」は、真っ暗闇の中に8人1チームで入場し、アテンドと呼ばれる視覚障害者に案内役をしてもらうことにより、立場がリセット/フラットになり、共同作業を通してお互いの信頼を高めるイベント。
日常の世界とは関係性を逆転させることにより、起き得ること。
これは何かのヒントになる。

セガはどこかの会社に売られるのかもしれない

セガサミーが、

「4月1日~16日に309万株・総額55億円の自社株買い実施、2月12日発表分の自社株買いが終了」

という発表をしながら、実はその裏で

「里見会長が1687万株・総額300億円分を売却したのでは〔日経QUICKニュース(NQN)〕」

というニュースが流れた。

買っている株より、売っている株の方が圧倒的に多い、、、

これってどうなの?

というより何より、”里見会長がセガを手放したい”という意思が見えるのが重い。。。

ちなみに、なぜセガをか?というと、サミーは大きな利益を出しているから手放すとは思えないので。

セガホールディングス」などとホールディングスの下にホールディングスを作ったり、役員が同じような顔ぶれにも関わらず細かく子会社に切り分けたりと、不思議なことをやっているなぁと思ったら、これってセガを切り売りしやすくするための準備なんじゃないの?などと勘ぐってしまう。

もし本当に里見会長(もしくはサミー)という大口スポンサーがセガ資金援助しない(自身の持ち株を大量売却)という方向に向かっているのなら、もうこれは別のスポンサーを探すしか無いわけで、つまりセガをどこかの会社が買う(スポンサーになって救済する)しかないよねって思ってしまうがどうなんだろう。

まぁそもそもすでに「セガ」という社名自体はこの4月1日の組織改編で消滅しているわけだが・・・。

 

グノシー、本当に上場するの?

グノシー、本当に4月28日に上場するの?

ニュースキュレーションアプリって、個人の趣味でソフト作ってベクターあたりで配布して小遣い稼ぎする程度のものなんじゃないかと思ってたんだが。。。

というか、宣伝費作って会員数集め、赤字のままでも、株主がIPOで莫大に儲かるなら、それって誰でもできるのでは?って思ってしまうけど、何か私の知識不足とかで誤解あるのかな?

広告宣伝費に10億円つぎ込んで、利用者を70万人増(180⇒250万人)したとか。

それはいいと思うけど、でも、それって誰でもできる。つまらんアプリでもできる。

で、赤字のままでいいんでしょう?

その状態のまま速攻で上場すると、株主(創業者やVC)は50倍ぐらいになって、莫大に儲かって(キャピタルゲイン)エグジットなわけでしょう。

 

繰り返すけど、広告宣伝費を突っ込んで会員数を増やし、それでIPOしたら何十倍にもなってリターンが来る、ってことって、誰でも、どんなアプリでもできてしまうでしょう。

5億円突っ込んで、250億円になって戻ってくるのが分かってるなら、誰でもやるよねぇ。

本当に上場するの、これ?

っていうか、上場して高い株価で買う投資家(たぶん個人投資家)がいて、もしgumiのような「上場ゴール」にでもなってしまったら、錬金術の種明かしをライブで見てしまうことになるような気分。

個人的には、”持続的な”利益がしっかり出ることが確認できてからの上場でいいんじゃないかと思うのだが。

(もちろん、広告売上が自作自演売上で無いことが大前提であることは言うまでもないし、まさかそんなことはないと思うが。)

 

PS.

あと、気になるのは、gumiにも出資してた、グノシー創業者の木村新司氏。

シンガポール在住になっているあたりも、あまりにもテクニカルな気がしてしようがないのだが。。。