中国でGmailが使えないので、Outlook.comを活用
中国でGmailが使えなくなってしまった上に、VPNも厳しくなってしまった。
ただ、今のところMicrosoftのHotmail/Live/Outlook.comは使えるみたいなので、この「送信専用アカウント」機能を使うことにした。
やり方は、以下の通り。
【受信】Gmailに届いたメールを、Outlook.comに自動転送をかけて受信。
【送信】Outlook.com側の「送信専用アカウント」にてGmailで送信するよう設定し、送信。
詳しくはこちら。
相手側から見れば、私にメールを送っても、私からメールが届いても今までと何も変わらない。
これで後は、各メーラー(PCのOutlookやiOS,Androidのメーラー)をOutlook.comの設定にするだけでOKだが、非常に良いのはリアルタイムにメールの送受信ができるExchange ActiveSync!
Outlook.comでの送受信にしたことで、Gmail(私の場合は会社のメールでもある)のバックアップにもなるし、ナントOutlook.comの保存容量は無制限とのこと。
中国でのメール送受信についてはこれでVPN無しでもOKになったので、しばらくはこれで様子を見てみよう。
PS.
大量の過去Gmailを一気にOutlook.comに移行するのはやめたほうがいいみたい。
「受信トレイとフォルダー内のメールの量が急増すると、アカウントのクォータに到達し、それ以上メッセージを送受信できなくなる場合があります」とのことで、実際やってみたら「インポート中止」メールが来てしまった。
容量無制限とは言え、これは注意。
えっ?37兆個なの?
次期OS「Windows 10」
次期OS「Windows 10」が発表になった。
Windows 7、Windows 8/8.1などの既存OSからの無償アップデートを期間限定で実施するのは驚いた!
Windowsのエコシステムに入るユーザーが、初期のバグ様子見後に多数組み込まれそう。
Android、iOSのモバイルの市場を切り崩せるかにも注目。
ただ、音声アシスタント「Cortana(コルタナ)」や、タッチ操作にも対応する新ブラウザ「Spartan(スパルタン)」などは、どっかで見たなぁという後追い感が出ていてイマイチ興味をそそられない。アプリのメールもフォトもカレンダーも。
ごたごたと重たいOSはやめて頂き、Universal Appとしての「Office」を核として、究極のシンプルさを追究して欲しいなと思うわけである。
寒冷暴露
夏の方が暑くて”脂肪燃焼”イメージがあるのでダイエットに向いているように思うが、実は冬の方がダイエットに向いているようだ。
「寒冷暴露」という科学的にも証明されいる効果で、一般的にカロリーを消費しやすいと言われるスポーツに水泳があるが、これは水によって体が冷えると、体が体温を取り戻そうとしてカロリーを消費しだすためということだ。
外気の温度が10度以下になると、カラダは体温を維持し、内臓を冷えから守ろうと働くもの。夏のように暖かい季節は努力をしなくても体温を保てるから、体はカロリーを消費して熱を作ったりしなくていいということだ。
人間は常に自分の体温を約36度にキープしておく必要があるため、外気が寒ければ寒いほど代謝が上がり痩せやすくなるというわけだ。
ということで、まずは正月から始めたダイエットで半月で3kg近く落とすことに成功した。
運動はまだ取り入れていない。摂取カロリーの減少のみでやってる。
根拠があるわけではないけど、なんとなく太い状態で運動を取り入れてしまうと(特に筋トレ)、太いまま筋肉になってラッシャー木村やマサ斎藤みたいな体型になってしまうのではないかと思ったりするからである。
まずは大して筋肉をつけないまま痩せて、その後運動を取り入れようかなと思ってる。
スカパーの「ディズニージュニア」が映らないと思ったら
スカパーを契約して「ディズニージュニア」が映らない、というかチャンネルそのものが見当たらないなぁと思ったら、VIERAの仕様では番組表を表示してCSボタンを二度押してCS1とCS2の衛星の切換をしなければならないということだった。
ホッと一安心。