謹賀新年
未曾有の大不況の到来と共に、新しい年の幕開けだ。
2008年、バブルに踊って一番痛い目に遭ったのは誰なのだろうか?
アメリカの投資銀行?
いや、彼らはバブル崩壊前にものすごく儲けたでしょう。
ファンドマネージャーなどは、成功報酬型の契約で、失敗しても財産を没収されないけど、成功すれば億単位の報酬が手に入る。大きな勝負に出るのは当たり前である。
では、アメリカのBIG3などの自動車会社?
いや、元々アメ車は売れてなかったのでは?
燃費の問題などで、日本車に押されていたのでは?
実は、日本の企業が一番痛い目に遭っているのでは?
アメリカの土地が上がり、バブっていた人々に、ローンで買ってもらっていたモノって、燃費が良くて安くて高性能な日本製品が一番多かったりしないのだろうか。
つまり、いきなり買ってくれなくなって痛い目に遭うのも日本製品。
さぁ100年に一度の好機到来だ!