kinto-unのブログ

中国の小さな会社で働くkinto-unの徒然日記

戦うための組織

やや逆説的になるのかもしれないが、組織というのは本来市場(戦場)で戦っていくために誕生したはず。
でも、今の組織というのは「責任逃れのための隠れ蓑(責任の所在をうやむやにする)」としてのツールになっていると思う。
なぜかって、頭の良い人がそれにいち早く気付き、うまく使ってるのが分かるから。
だから、"人の上に立とう"などとのたまうとエライ目に遭う。
虎視眈々とナンバー2か3ぐらいがベスト。
そして、偉大な創業者のその二代目のぼんぼんクン、こりゃ〜キツイと思うよ。
親の資金援助無しで創業する方がまだラクだと思うよ。
ま、もちろんぼんぼんクンにそんな気概もあるはずも無く、隠れ蓑にいる連中と一緒にこれから何ができるのか?もはや見ものでもなく、残念だけど見えている未来。