kinto-unのブログ

中国の小さな会社で働くkinto-unの徒然日記

新聞というもの

インターネットで良質な記事がリアルタイムに見られるようになり、さらには他の識者やユーザーとの意見交換などを出来ることにより、所謂”新聞”というものを読まなくなった。

毎朝配達してくれるのも大変ご苦労だし、紙で読むことの良さもあるのだろうけど、でもやはりネットほど速報性が無い、だけど週刊誌ほどの深堀も無いという中途半端さが良くない。

朝日新聞や読売新聞はもとより、最後まで目を通していた日経新聞さえ最近はもうあまり読まなくなった。

まぁ今更そんなことを私が言うまでもなく、新聞社の方々はよく分かってらっしゃると思うのだが、読者がゼロになるわけでもないし、主婦を中心とした折り込みチラシを情報源にしている人もいるのだからこれはこれで続けていくのでしょう。

ただ、、、大量に抱えている記者の力をもっと有効に使えるような気がするのでもったいないなぁ、と。