kinto-unのブログ

中国の小さな会社で働くkinto-unの徒然日記

一億総評論家時代

私が言うのもおこがましいが・・・

鳩山政権にしても、JALの件に関しても、、、
そういう大きな事でなくて、身近な小さな事でも
なんか周りの人たちみんな、頑張っている人に対して、結果論で「あれはダメだ」「もっとこうした方が良かった」などという、”評論家”ばかりになっているような気がする。

まさに、「一億総評論家」時代のような、気がする。

冒頭、私が「おこがましい」と書いたのは、「じゃお前はなにができるんだ?」と言われるからであって・・・。

ただ、この日本に、(減少傾向とは言え)1億2千万人以上いるこの日本に、真のサムライがいるんじゃないのか?

”血筋”ではなく、”真の実力のある人”が。
”真の実力のある人”は、きっと”血筋”のせいにはしないんだろうと思う。

【今】というタイミングにあっては、そういう時なんだろうと思う。

評論家たちは、黙っていて欲しい。
メディアが発達したからと言って、使い方を間違えたらえらいことだということも考慮に入れて欲しい。

列島を震わせるような人間が現れる素地が有るのか無いのか、まずこれを確認したい。