kinto-unのブログ

中国の小さな会社で働くkinto-unの徒然日記

不況時の創業

大不況であるが、こういう時の新事業の立ち上げや創業(起業)はある意味良い環境のようだ。

それは、
・よほど良い事業計画でない限り、資金や出資者が集まらない
・良い人材を採用しやすい
といったような理由らしい。

こういう時、”まったく新しい斬新な事業”でもいいが、既存の事業に目を向けてもいいのかもしれない。
かつて、ITバブルが崩壊しているまっただ中に、すでに大手企業が手掛ける検索サービスが多く存在していた中で、Googleが産声をあげた。
結果、現在のような大成功に至る。

何かある。
必ず何かあるはずだ。