動作が重いAndroid端末を軽くする
私が使っているGALAXY Note Edge(ドコモ)ですが、重くてたまらん・・・という状態だったので、軽くするために以下の設定をしてみた。
●開発者向けオプションを表示させる:「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」を7、8回連続タップ
↓
「設定」→「開発者向けオプション」→「描画」までスクロールダウン
ここで、以下の3つのアニメスケールを「0.5x」にする
・ウィンドウアニメスケール
・トランジションアニメスケール
・Animator再生時間スケール
●「設定」→「開発者向けオプション」→「バックグラウンド処理を制限」→「バックグラウンドプロセスなし」にチェック
●「設定」→「開発者向けオプション」→「GPUレンダリングを使用」のチェックを入れる(12/4変更)
●「ドコモ あんしん スキャン」のアンインストール
その他、ドコモアプリがアンインストールや無効化ができなかったのは残念ですが、まずはこれでしばらく様子を見てみることに。
EverNoteからOneNoteへ
本を読んでいて覚えておきたい箇所をカメラで撮ったり、思いついたアイデアなどをメモっておくのにEverNoteをちょこちょこ使ってきた。
でも、Office365Soloに切り替えた私は、OneDriveが1TBもあるし、EverNoteの制限内で無理無理使っていくよりも、素直にOneNoteの方がいいんじゃないか?ということで切り替えることに。
移行はまた便利なツールが出てて、Evernote2Onedriveというツールで(別に日本語化する必要も無いほど)簡単に移行完了。
me@onenote.com にメールを送信すると、自動でノートブックに保存される機能なんかもWunderlistでも使ってるけど、結構便利だったりするので今後は重宝しそう。
Office Lensも合わせてインストールし、文書をカメラで撮影しOCR機能でテキスト化して保存もできるようになった。
とにかくこれで容量の制限などを気にしないで、PC/iPhone/iPad/Android端末のどれからでもシームレスに見ることができるのがいい。
しばらく使ってみよう。
Eインク背面ディスプレイ搭載スマホ「YotaPhone 2」
E-inkを使ったディスプレイとはまた面白いアイデアだ。
E-inkが画像の保持に電力が不要なため、バッテリーが長持ちするというのが大きな差別化要素。
「YotaPhone 2」、ちょっと触ってみたいな。
http://gigazine.net/news/20150521-yotaphone-2/